逢ひ見ての 切なさ辛さ あったかな
過ぎ去った日は 忘却曲線
逢うという事は
男女の逢瀬であり、肉体関係を言うらしい
だから、百人一首の中に
‘逢う’という言葉のなんと多いことか
38歳という若さで世を去っている
イケメンの淳忠は
在原業平のひ孫であり
エリートであったらしい
淳忠の父
時平も39歳の若さで亡くなっている
父の亡くなった年を越えられなかった
男の無念さも感じる
そう思って詠んでみると
また違った感じを受ける
長~い人生となると
切なさ辛さは
忘却の二文字に集約される
たま―に
70才を越えた方の
トキメキ話をきくと
新鮮に映る
本日も お読みいただきましてありがとうございます(#^^#)
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